ユニビオヒストリー
ネーミングの由来
弊社の社名となっている「ユニビオ(unibio)」は、
私たちがいつもお客様の思いとともにあることを示す「ユニティ(Unity/協同、結束)と、
生活の基盤として大切な家をイメージした「バイオ(Bio/生命の)」を合わせた言葉です。

すべてのサービスは、お客様のお住まいを自分自身の家のように思う気持ちから。
ユニビオはこれからもすべてのお客様の豊かな人生のため、ともに歩み続けます。
お客様一人ひとりとのお約束を記した台帳管理から始まった歴史
1971年、「日東エース株式会社(現・株式会社ユニビオ)」は、
新築のシロアリ予防工事を事業としてスタートしました。創業当初から推進してきたのは、
シロアリ工事をした後、シロアリから家を守ることをお約束する10年間の長期保証。
そのための保証台帳は、一軒ごとに手書きで記され、何冊にも渡って大切に保管されてきました。
“お客様一人ひとりときちんとお約束する”という精神は、
台帳がすべてデジタルデータ化された今でも、しっかりと受け継がれています。
台帳
2006年、「株式会社ユニビオ」への社名変更とともに、高まるお客様のニーズに応え、事業を拡大。
現在は独自のコンピュータシステムによるデータ管理とともに、40年以上に渡る経験と実績を活かした
確かな施工技術・管理を両輪として、総合的な住宅メンテナンスサービスを展開しております。
お客様の大切な住まいが、いつまでも魅力的であり続けるために。
私たちはスタッフ一丸となって、すべての長期優良住宅の実現を目指します。
事業展開
1971年
創業者蓑輪和英が「日東エース株式会社」を設立し、新築シロアリ工事業へ参入
創業当初から、新築シロアリ予防工事の10年保証を実施。
お客様の情報を保証書台帳に手書きで記入し、お客様に保証書をお届けしていました。
1981年
10年継続保証のシロアリ再工事業をスタート
10年保証のアフターサービスに対するお客様からの大きな支持を受けて、
保証の期限失効時にともなうシロアリ再工事業のシステム化を確立。
お客様に保証期限失効のお知らせをお送りし、床下点検を開始しました。
1991年
顧客台帳のデータベース化
保証管理するお客様データの増加にともない、手書きの顧客台帳管理から、
自社開発したコンピュータシステムへ移行。顧客台帳のデータベース化を実施しました。
2000年
PB(プライベート・ブランド)商品の開発・販売
より確実に、質の高い住宅メンテナンスを行うため、自社ブランドによる商品の開発・販売を推進。
多様化するニーズへの対応力を高めました。
2002年
外壁・屋根の塗装工事業をスタート
住宅メーカーからの要望により、外装点検を開始。安全な高耐久性の塗料を使用し、
外壁・屋根の塗装工事業に参入しました。
2006年3月
「株式会社ユニビオ」に社名を変更
30数年に渡る経験と実績を活かし、業務拡大。新旧問わず、お客様の大切な住宅を総合的に
メンテナンスする企業として、2006年3月に社名を変更しました。
2009年1月
保証管理顧客数7万人を突破
みなさまにご愛顧いただき、住宅メンテナンス工事の保証管理を行っているお客様が7万人を超えました。
2010年
住宅履歴情報管理システム「uniflex」の導入
あらかじめ住まいの劣化を予測して定期的に点検・メンテナンス工事を行うため、
お客様の住宅の履歴や情報をデータベース化。
WEBにてリアルタイムに情報を管理するシステム「uniflex」を導入しました。